結論として、iDeCoはメリットがあります
フリーランスの方であればiDeCoは申し込んだ方が良い、
メリットのある制度です。
もっとも、わたしはフリーランスにとって
iDeCoはメリットよりもデメリットが大きいと思っていたため、
iDeCoの申請が遅れてしまいました。
iDeCoのデメリットとは?その理由は?
iDeCoのデメリットは、
①iDeCoそのものがあまり意味がない
(あまり意味がないってなんなんだろう、ほんと)
②取引の利用料が高い
(これは確かに高いかも)
③取引の銘柄が少ない
(まあ確かに少ないとはいえる)
④60歳までは引き落とせない
(これは一番大きなデメリットです)
などなど。
まぁ、youtubeの投資チャンネルで勉強していたら、
そのような意見が多かったってことなんですけどね。
(しかし、私の情報源はyoutubeばかりですね)
iDeCoのシミュレーションを試してください
ふとした時に、
iDeCoシミュレーションと
積立NISAシミュレーションの結果を出してました。
すると、iDeCoシミュレーションで得た結果の方が
運用益が高いという結果を目の当たりにします。。
え、話が違うことない?
なんか、だまされた気分になってきたぞ。
(勝手な思い込みです( ;∀;))
そもそも、自分はフリーランスだから、
iDeCoは満額で68,000円も掛金を設定できるのか。
この満額投資が68,000円であるというのが、
まさに積立NISAよりも運用益が大きくなる理由でした!
iDeCoには所得控除があるというメリット
iDeCoは、何よりも
掛金が全額所得控除(社会保険控除)になる。
つまり、所得税や住民税の
節税効果に直結する。
運用益が高く、節税もできるなんて、
デメリットよりもメリットの方が大きいってことじゃんね。
このような結果を得て、
私はiDeCoの良さを再認識しました。
最後になりますが、iDeCoをお勧めします
今ならフリーランスの方には運用益と
節税効果の2つの側面から考えて
メリットが大きいという理由で、
iDeCoをお勧めします。
そして、恐らくですが、
会社員の方も節税ができることを考慮すると
iDeCoがお勧めです。
このような理由をもとに、
皆様それぞれの事情を考慮したうえで、
iDeCoでの運用をご検討してみてはいかがでしょうか??
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