まず言っときます。
投資は自己責任ですよ!
そのうえで、
自分の理解を深める
意味も込めまして、
QQQを調べてみました。
QQQの魅力とは?
QQQQの構成銘柄の大半がGAFAMやテスラなど
QQQとは、
アメリカのETFです。
連動している指数が、
ナスダック100です。
そのなかでも特に、
構成銘柄の50%以上が
GAFAMやテスラ、
ペイパルやアドビなどの
高成長企業です。
QQQはVOOよりもGAFAMに集中している
S&P500と
連動しているVOOも
GAFAMなどの
高成長企業の株式で
構成されています。
もっとも、たとえば、
VOOはGAFAMの
構成が30%以下ですが、
QQQはGAFAMなどの
構成が50%以上です。
QQQは経費率が低い・安い
そして、投資信託の
経費率が低い・安いです。
アメリカの優良な
ファンドは経費率が
低いのが当たり前な
ところがあります。
QQQも
経費率が0.2です。
QQQの構成銘柄は、なに?
IT分野の
GAFAMで50%ほど
構成されています。
そういう意味で、
IT分野の銘柄が
多いと言えます。
QQQのデメリットは、なに?
QQQは配当利回りが低い
配当利回りが
低いです。
0.44%ほどの
利回りですから、
わたしが紹介した
HDVやSPYDよりも
低いですね。
QQQは株価が高い
また、
株価も370ドルほどです。
同じように
HDVやSPYDよりも
株価が高いので、
気軽に購入しやすい
値段ではないです。
QQQは分散投資ではない
IT分野で多くの
銘柄が構成されています。
そのため、
分散投資をしたいかたには
オススメな銘柄では
ありません。
さいごに:QQQはVOOとの一緒に購入するとバランスが良い
QQQはIT分野で
大半が構成されています。
それは裏を返せば、
分散投資されていない
ことになります。
そのため、
VOOのように
バランスよく構成されている
銘柄と一緒に購入するのが
バランスが良いです。
もっとも、
VOOも1株400ドルで、
金額が高いです。
バランスよく
購入するというわりには
金額が高いので
みんなが購入できる
銘柄とは言えないですね。
ですが、
良い銘柄ですので
資産に余力が出てきたら、
VOOやQQQも
一緒に購入していきたいと
考えています。
皆様のご参考になれば
幸いです(^^)