毎年、5月頃になると住民税の支払い通知書が届くのはフリーランスのかたにとって恒例ではないでしょうか。
住民税の支払いも結構な負担になるので、すこし悲しい気持ちにもなりますよね、、、、分かります。
さて、わたし自身、2021年にはじめて、ふるさと納税を活用しました。
結果として、ふるさと納税のとりこになりましたが、2022年5月頃の住民税の支払い通知書をみてビックリしました。
正直、震えました。
ですが、震えている場合ではない。
結論:ふるさと納税したことを役所に伝えれば住民税は下がります
「ふるさと納税が住民税から減額されていないです(涙)」
っと、伝えれば役所のかたにバッチリ理解してもらえます。
そして、必要書類を案内してくれます。資料を提出すれば新しい住民税の支払い通知書を送ってくれます。
泣き寝入りする必要もないですし、役所のかたに怒って問い合わせる必要もないですからね。
疑問:役所に連絡する前に支払いをしてしまった場合は?
私の場合は、住民税を支払う前でした。
それでも、「住民税の全額を4分割した1回分の支払いだけしてください」、という指示がありました。
その後に、ふるさと納税で支払った分だけ減額された、住民税の支払い通知書が送られてきました。
このあたりは、お住いの役所によって指示が異なるかもしれません。なんにせよ、すでに支払った分は戻ってきそうです。
まとめ:役所の書類も目をとおして確認しましょう
今回の件ですが、1番の教訓は役所から届いた住民税の支払い通知書はキチンとなかみに目を通して確認する必要があるということです。
わたし自身は確定申告で、ふるさと納税分をキチンと申告しているので、わたしに落ち度があったとは思っていません。
ですが、わたしにとっては今回が初めてのふるさと納税だったので、何かしらの不備があったのかもしれません。
わたしにも問題があったのかもしれないし、役所のかたが見落としたのかもしれないです。
どっちかは分かりません。
しかし、そんなことはどっちでも良いです。
結果として、住民税の支払いが減額されれば良いんです。
住民税がキチンと減額されるということが分かったので、今後も安心してふるさと納税を活用できます。
今年もふるさと納税をフルで活用して、少しでも家計の支出を減らしていきます。
これをお読みのあなたも、是非ふるさと納税をご活用ください!
それでは、また!
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