わたしは
米国株をメインで
購入しています。
ですが、
米国株を購入していても、
米国の政治や経済をあまり
調べてなかったことに
今になって気が付きました。
そこで、
今後は少しずつ
アメリカの政治や経済を
調べて投資の判断材料に
しようと思いました。
結論として買い増しします
積立NISAやiDeCoの場合
なぜなら、
積立NISAやiDeCoは
ドルコスト平均法という
購入方法があることや、
配当金を再投資することで、
長期的にみれば利回りが
数パーセント出ていると
予想されるからです。
よく言われているように、
米国株は長期的にみれば
上昇傾向ですよね。
以上のことより、
買い増しをしていきます。
高配当ETFの場合
① iシェアーズ
コア米国高配当株 ETF(HDV)
② S&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
の2銘柄を保有していますが、
普通に考えたら
下落相場ですから
購入は見合わせた方が
良さそうです。
ですが、
9月の下落相場だからこそ、
安いときに購入して
資産を増やしていくという
投資家行動を経験できます。
以上より
高配当ETFを買い増しを
するかどうか迷います。
アメリカの政治や経済についてのトピックス
新型コロナワクチンの接種者が伸び悩んだ
アメリカでは
新型コロナワクチンの
接種率が伸び悩んでいます。
そのために、
新型コロナウィルスの
感染者数が増加しています。
このことから、
バイデン大統領が
PCR検査かワクチン接種を
大企業に義務付けしました。
政府の介入が
大きくなれば
大きくなるほど
経済的な締め付けが
発生するので、
アメリカ経済は
成長する速度が
緩やかになるか
停滞することも
予想されます。
S&P500の株価が5日、続落した
また、
9月中にS&P500は
1カ月ぶりの大幅安を
なったというニュースも
ありました。
理由は
アップルの携帯アプリに対する
連邦地裁の判決が
アップルに不利となるような
命令がでたことが挙げられます。
みんな大好き
S&P500が下落してるので、
駆け出し投資家さんなら
ますます買い増すことは
避けるでしょうね。
投資経験者のかたも、
現在のアメリカの情勢だと
買い増しは検討するのかな。
さいごに:今後のアメリカ株の購入についての方向性
ですが、
投資の基本は
安いときに買い増しをして
高いときに売ることです。
また、株を
長期保有するとしても
安いときに購入したいのが
本音でしょう。
このことから、
米国株が安い相場の時に
積立NISAだけではなく、
高配当ETFも
買い増しをするのが
今の私にはマッチしている
ようです。
なので、
失敗してもケガが少ないように
高配当ETFについては
少額を購入します。
経験を積みながら
アメリカ情勢には
目をひからせて、
来月の記事に
つなげていきますね。
それでは、また!
【2021年9月の米国高配当ETFの保有状況はこちら】