デルタ株について
調べているうちに
中和抗体っていう
ワードが良く出てきます。
なにやら重要そうな
単語ですので、
調べてみました。
中和抗体とは?
中和抗体とは、
病原菌をおさえる抗体です。
難しいですね。
たとえば、
新型コロナワクチンを接種したら、
新型コロナをおさえる抗体が
体の中でデキあがります。
この抗体のおかげで、
新型コロナウィルスが
体内であばれて人体を
攻撃することをおさえる
イメージです。
この抗体を体の中で
作るためにワクチンを接種
しているわけなんですね。
デルタ株は中和抗体の効果が低いらしいがどうなる?
中和抗体の効果が低いため、
デルタ株は二次感染に対する
予防効果が低いようです。
そのため、
デルタ株が感染力が高いので、
ご自身が症状なかったり
重症化しなくても、
他のかたに感染させてしまう
可能性は高いということです。
従来型からデルタ株の
感染者が増えたため、
2021年7月頃からの
感染拡大がつづいて
いるのでしょう。
もっとも、
別の記事に書きましたが、
例えば
ファイザー製のワクチンは、
デルタ株に対しても
発症予防効果や重症予防効果は
高い数字を示しているようです。
発症予防効果と重症予防効果は高い
この見出しにも
かきましたが、
ファイザー製のワクチンは、
デルタ株に対しても
88%の発症予防効果が
あるということです。
また、重症予防の効果は
高いようであり、
従来型の新型コロナと
デルタ株とで差はないと
報告されています。
自分の身を守るために、
ワクチン接種は
高い効果があると
いえそうです。
さいごに:新型コロナは情報収集がだいじです
ワクチン接種について、
今後の情報収集は
とてもだいじです。
良い情報や良くない情報が
出てくるでしょう。
ですが、
もっともだいじなのは、
1つの情報に惑わされず、
色々な情報をあつめて
さいしゅうてきに
判断をすることです。
日ごろから色々な
情報をあつめておけば、
良くない情報が出たとしても
あわてずに行動できます。
わたしも
経済活動をするために、
新型コロナウィルスに対して
調べて発信していきます。