家族団らんは
みなさん好きでしょう。
家では家族団らん、
良い雰囲気の時間を
過ごしたいものです。
その時に、
育児パパが気を付けるべき
１番のことを書いてみました。
結論：１番は妻が怒らないように気を付けるべき！
基本的に、
家族のなかで
妻の機嫌が悪いと、
家のなかは重っくるしい
雰囲気になります。。。。
妻の機嫌がわるくなる原因は、
いくつかあります。
１つはわたしが
怒らせてしまうこと、
もう１つは
子どもたちが怒らせることです。
正直、
わたしが怒らせた場合は
謝ることはできるんですが、
子どもが怒らせた場合は
やっかいです。
子どもが素直に
謝る場合もありますが、、
子どもがなぜ怒られたか
理解していないトキって
素直に謝ってくれないです。
そして、
子どもがなぜ怒られたか
理解できないトキっていうのは、
大人の都合で怒っていることが
多いなぁって見ていて
思ってまして。。。
子どもも悪いと思えないので、
子どもを無理やりにでも
妻に謝らせる、
ってことはできません。
だから他の方法で
解決したいと思います。
対策：妻と一緒に、妻が怒らない方法を考えよう！
妻が子どもに対して
怒る気持ちも分かります。
それに子どもに怒るのは、
子育てに真剣だから。
子どもに怒らない人が
子育てを真剣ではない、
ってわけじゃないですよ。
子どもに怒るひとも
子育てが真剣だよって話です。
話はそれましたが、
妻の子どもに対する
怒る場面を見ていると、
時間帯が決まってました。
- 朝食時
- 夕食時
- お風呂のとき
- 寝る前
って、子育ての
ほぼすべての場面じゃん、
って思いましたが笑
まぁ、
一番怒ることが多いのが、
夕食時だなぁって思ったんで、
妻に提案してみました。
私：夕食時に子どもに怒ることが
多いけど、妻ちゃんはどうしたい？
妻：どうってなに？
私：たとえば、怒らないように
どんな段取りで進めていきたい？
妻：うーん、、、、
私：妻ちゃんが１番うれしい
夕食時の過ごし方を
教えてよ、もしくは
考えてみて。
その段取りや過ごし方で、
僕らが合わせるから。
妻：わかった、考えてみる。
私：良かったら一緒に考えるで、
相談してね。
って感じです。
実際、夕食時間って
お風呂を先に子どもと入るとか、
明日の準備をしてから
ゴハンを食べるとか、
段取りは無数にあるんですよね。
ただ、
子どもは疲れてるし眠たいし、
中々おもうようには
動いてくれません。
子どもが動いてくれないから、
妻ちゃんが１番すごしやすい
段取りを考えてもらい、
それを実行していこうって
思ったんです。
少なくとも自分で考えた
段取りですから、
段取りそのものに怒ることは
ありません汗
あとは、うまく
実行できるかどうかですが、
それはパパさんがうまく
子どもたちを誘導するんですよ。
注意：パパ側が提案や解決策をテキパキと伝えない！
まぁ、
よく言われていますが、
女性の話をさえぎるのは
良くないです。
解決策が分かってても、
こっちから言うと余計に
機嫌が悪くなるおそれがあります。
だからこそ、
良く話を聞くことが
大事なんです。
っていうか、
普通に会話をすれば
良いんですよ。
めんどくさい話が
始まったなぁって
思うんじゃなくて。
ちゃんと会話をして
くださいね。
そして、
妻ちゃんに考えさせるんです。
どうしたらいいのか、
ゆっくりと。
考えてくれたことに
相談をもとめてきたら、
そのときにパパさんも
再度かんがえてみて、
解決策を話してみてください。
さいごに：家族の笑顔は育児パパの努力にかかっている！
育児パパさんは、
仕事もしてるかたが
大半でしょう。
仕事から帰ってきたら、
妻ちゃんが子どもに怒っている。
たしかに、
疲れが増してしまう状況です。
ですが、
家族の笑顔を守りたいなら、
育児パパさんは家でも
ガンバるんです。
家で多少ガンバったおかげで、
そのあとのおうち時間が
気持ちが良いものになるか、
ガンバらなかったせいで
気持ちが良くないものになるか。
ガンバったほうが、
明日の仕事もガンバりやすい
おうち時間になります。
家族のために、
自分のために、
明日の仕事のために、
おうちでも育児パパさんは、
頑張りましょうね。
