寝かしつけのとき子どもを主人公にしたお話をしたら良いことだらけ?

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うちの子は
絵本を読むのが
好きなんです。

そして
絵本と同じくらい、
親にお話をさせるのも
好きなんです。

絵本の読み聞かせじゃない、
お話の時間。

今回は、子どもを
主人公にしたお話をしたら
どんなに良いことがあるか
書いてみました。

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目次

思い出をストーリーにしたら、子どもの気持ちが聞ける

子どもが主人公の話って、
ハリーポッターみたいに
創作する必要もないです。

その日の子どもとの思い出を
ストーリーにしたら良いんです。

例えば、
公園に行ったときの話とか、
おうちで遊んだときの話とか。

子どもも自分が経験したことなので、
自分から話に入ってきて
ストーリーを展開してくれます。

子どもと一緒に話をしながら、
「あのときってどんな気持ちだった?」
って聞いてみると、

楽しかったのか、悲しかったのか、
良かったのか、良くなかったのか、

いろんなことが聞けます。

子どもの気持ちを聞く時間って
なかなかゆっくりは無いんですが、

子どもを寝かしつけるまえの時間なら、
ゆっくりと聞くことができます。

とっても良い時間ですよ。

親が子どもを大切にしているということを伝えられる

子どもの気持ちを聞くだけじゃなく、
子どもが主人公の思い出ばなしをすることは、

ストーリー展開に絡めて
子どものことを大切にしていることを
伝えられます。

例えば、
「あのときは危なかったねぇ。
 
 お父さんやお母さんはキミが
 とっても大切だから、
 大きな事故にあったりすると
 とっても悲しいんだよ。」

とか。

もちろん
子どもも冒険をして
ケガをすることはあります。

だから、
かごの中のトリのように
過保護にする気はありません。

ただ、
子どもだから分からない
危ないことがあるのは事実です。

そんなとっても
危ないことは
その場で危ないよって伝えるとともに、

夜のゆっくりとした時間に
改めて伝えると子どもも
素直に聞いてくれます。

その日に怒った理由を子どもに説明できる

わたしは子どもを
怒らないように
しているんですが、、、

やっぱり怒っちゃうことも
あります。

怒ってしまったら、
子どもと仲直りをするのと
同じくらい大事なのが、

なぜ怒ってしまったのかを
子どもの説明することです。

もちろん、
怒ったときに子どもが
聞いてくれる状態なら
良いんですが、

聞いてくれない
可能性が高いです。。

そんなときは
夜の寝かしつけの前に
優しく子どもに説明できます。

ホントに理解してくれたかは
分かりませんが、

少なくとも
話は聞いてくれます。

さいごに:子どもを主役にした話をすることの効果は?

以上のように
子どもの寝かしつけの時間は
とても大切な時間となります。

そして、
子どもを主役にした
話をすることで、
子どもの話を聞き
子どもの気持ちを
聞くことができます。

その結果として、

  • 親に対する子どもの安心感を上げること
  • 子どもの気持ちを共感することで愛情がますこと
  • 結果的に子どもの自立心や自己肯定感を上げること

この3点が効果があります。

子育てとして
十分すぎる効果じゃないですか、これ??

皆様も子育ての持論があると思いますが、
子どもを主役にした話をすることは
良い効果がありますので、
おススメいたします(^^)

ちなみに、子育てで参考にしている
本は次の書籍になります(^^)

こちらも、おススメですよ!

ユイトログ
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この記事を書いた人

親ばかフリーランスのユイトのブログです。二世帯住宅を建ててから、お金について勉強していく必要があると気がつきました。主に、お金のことで学んだことや実践したこと、投資や資産運用で気が付いたことなどを書いています。

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