2022年2月ころ、オミクロン株が大流行していましたね。
わたしもすごく気を付けて仕事やプライベートを充実させていたんですが、高熱がでてPCR検査をうけたら、なんと陽性反応が。。。
症状が重症化しなかったということで自宅療養をすることになりました。
その間、わたしは仕事をまともにできなかったです。
結論 コロナになったら医療保険、共済、健康保険は保険金を請求できます
見出しのとおり、
- 医療保険
- 県民共済など
- 健康保険(国民健康保険)
で保険金を請求できました!
もらえる金額はそれぞれの決まりがあってバラバラです。
保険金の請求のためにするべきことは?
医療保険や共済の場合は
- 保険金を振り込んでもらうための資料請求
- 必要書類をあつめる
- 請求書に必要事項を記入
- ポスト投函
国民健康保険の場合は
- ネットから保険金請求書の資料をダウンロード
- 必要書類をあつめる
- 請求書に必要事項を記入
- ポスト投函
医療保険や県民共済は、電話やネットから保険金をもらうための資料を請求します。
保険関係ってけっこう手書きで資料作成をさせられますね。もし保険関係者がみてらっしゃったらオンラインで手続きが完了する手続きを進めてもらえたら嬉しいっすね!
保険金を請求するときの注意点は?
保健所の証明書が、発行までに時間がかかります。
私は自宅療養をしてたので、自宅療養の日数を証明する必要がありました。
その自宅療養の日数を証明するために、保健所に証明書を発行してもらいました。
その発行までの日数が3週間以上かかりました。
自分がコロナの陽性反応が出たのが2022年2月なので、オミクロン株による感染者数が多数出ていた頃でした。
私の頃と比べて今は、もう少し早く自宅療養の証明書が発行されるかもしれませんね。
まとめ 保険は自分から請求しないともらえない
保険は加入してるだけじゃもらえません。
保険は自分から請求しないと保険金をもらえません。
つまるところ、自分で調べないともらえないんです。
もちろん、知り合いから教えてもらえることもあるでしょう。
しかし、まだまだコロナになったと言いにくい世のなかです。
自分からコロナだとカミングアウトできず、知り合いからも情報をもらいにくいかも。
だからこそ、自分で調べるというスタンスをもっている必要があります。
今回ご紹介したもの以外にも請求できるものもあります。
例えば、子どもがコロナの陽性反応が出たときに会社を休んだ人が国から支給されるお金などです。
こういう支援金は期限も短いので早めに対応が必要です。
ですが、自分から調べないともらえないまま終わります。
なので、この記事をお読みのあなたもどんどん調べて請求してくださいね。
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