こちらも毎月恒例で
2021年9月版です。
iDeCoに関する報告です。
最初に言いますが、
投資は自己責任です!
ですが、
これからiDeCoを
始めたいと考えているか
iDeCoを始めたばかりの
あなたにとって、
iDeCoの保有銘柄と評価損益など
iDeCoも米国株である
楽天・全米株式インデックス・
ファンド(楽天VTI) を
購入しています。
現状は投資累計額に対して
+4.6%の評価損益です。
再投資型ですが、
まだまだリターンが
大きくないですね。
ゆっくりと評価損益が
上がることを待ちます。
iDeCoの相場の感想、2021年9月
別の記事でも書きましたが、
9月の米国株じたいは
下落傾向だったという印象です。
理由はやはり、中国のニュースも
関係しての下落でしょうね。
恒大集団のニュースは
やっぱり世界に大きな
影響を与えそうです。
そして、 恒大集団から他の
不動産会社にまで
影響が出そうです。
来月の相場には
どれだけの影響が
出ているのかは
注目してみていきたいです。
iDeCoに対する今後の対応
このまま、
米国株のみ購入していきます。
恒大集団のニュースが
あったからといって、
債権の銘柄を購入することも
考えていません。
わたしがアラフォーであり、
iDeCoの出口戦略を実行する
年齢でもありませんので、
まだまだ米国株のみの
購入で問題ありません。
なので、
米国株に今は1点集中です。
さいごに:投資は自己責任ですが、iDeCoはおススメ
投資は
自己責任論者です。
そのうえで、
iDeCoはおススメです。
なぜなら、
投資として
資産が大きくなることが
期待できるうえに、
所得税の節税効果も
あるからです。
会社員のかたでも
年間20万円以上は
iDeCoで投資できると
思います。
年間20万円を
iDeCoで投資したなら
所得税が10%の場合、
年間で2万円の節税になります。
20年つづけたら
40万円の節税です。
もちろん、
住民税にも
節税効果があるので
年間のトータル節税効果は
結構あります。
貯金してすぐに使える
お金をストックするのも
大切ですが、
少し余裕があるなぁと
お考えならばiDeCoの
投資はするべきです。
最初の一歩を踏み出すのが
難しいとは思いますが、
iDeCoの投資はおススメなので
頑張ってデビューしてくださいね!
【米国株の下落について書いた記事はこちら】
【楽天VTIとS&P500の比較などについて】