結論をここで
書いちゃいますけど、
ぶっちゃけ
『バビロン大富豪の教え』のお話に
興味ありありでした。
ところで、
『バビロン大富豪の教え』は
お金のバイブルの
1つにあげられます。
小説版とマンガ版、
両方とも読みましたが、
両方ともおもしろいです。
今回は、この
『バビロン大富豪の教え』を
子どもにお話したときの
ことを記事にしますね。
これから子どもに
お金の勉強をさせたいかたの
ご参考になりますように。
おこづかいを全部使いきる?少しだけ残す?
『バビロン大富豪の教え』の
1番最初の教えは、
~収入の10分の1を貯金すること~
です。
子どもに、
『バビロン大富豪の教え』の
マンガ版を絵本のように、
読み聞かせました。
~収入の10分の1を貯金すること~
の教えが出てくるところまで。
このお話をしたあとに、
子どもに簡単な
質問をしてみました。
このエンピツがお金だとして、
エンピツ1本でアイスクリームを
1つ買うことができるよ。
キミは3本のエンピツを持ってるけど、
全部のエンピツとアイスクリームを
交換する?
エンピツをぜんぶ使って
エンピツが無くなるのは
イヤだから、ぜんぶは使わない。
わたしの子どもは、とりあえず
~収入の10分の1を貯金すること~を、
何となく実行しようと
しているようでした。
そういえば、まだおこづかいを渡してない!
この話をしている時に
ふと思いました。
うちは、おこづかいを
まだ子どもにあげていない。
これじゃあ、子どもに
お金の勉強をしてもらおうとしても、
子どもがお金のことを理解できることが
少ないんじゃないのか。
来年には小学生だし、
おこづかいをあげる
タイミングが来ているのでは?
妻と相談するきっかけに
なりそうです。
さいごに:お金の勉強は実践させてナンボです
おこづかいを
あげることで、
~収入の10分の1を貯金すること~を
実際にできるかどうかが
分かります。
というか、
実践しなければ
お金とどう向き合うのか
分かりません。
実践させて、
子どもがお金と
どう向き合うのかも、
見てみたいです。
お金がないよーって
言うのか、
お金はあるよーって
言うようになるのか。
正直に言って
とっても楽しみです。
『バビロン大富豪の教え』は、
~収入の10分の1を貯金すること~の
あとにも多くのお金に関する教えが
出てきます。
例えば、有名なところだと、
~お金を働かせること~
と、いう学びとか。
このようなお金に
ついての学びを、
わたしも子どもと
一緒に勉強していき、
お金についての勉強で
積み上げた知識を
実践していきます。
子どもの実践話が
たまってきたら、
子どもの実践編などを
書きますね。
【今回、登場した本はこちらです】