まず言っときます。
ところで
米国高配当ETFの1つ
SPYD、
おススメされてるかたも
多いですよね。
このETFは
わたしも持っています。
SPYDについても
まだまだ調べが
足りないので、
この機会に
一度調べて
解説してみました。
SPYDの魅力とは?
配当利回りが高い
これは、前回
説明しました
HDVよりも
高い配当と
なっています。
さすが、
S&P500の銘柄から、
80銘柄の高配当銘柄に
限定しているだけ
あって、
配当利回りが
とても高いですね。
経費率が低い・安い
経費率が0.07%です。
アメリカのファンドさんは、
ホントに優良なファンドほど
経費が安いですね。
この経費率だけで
銘柄を選定するの
良くないと思いますが、
経費率が低いから、
有料ファンドかもしれない
っていう見つけ方は
できそうですね。
SPYDの構成銘柄は、なに?
Googleで
「SPYD 構成銘柄」って
調べると、
現在の
トップホールディングスが
表示されます。
2021年7月現在だと、
財務関連株式と
不動産投資会社関連が
多く含まれています。
SPYDを保有するにあたって、
アメリカの不動産関連
どう判断するかが
重要になってきます。
簡単にですが、
わたしはこの両方を
バランスとって投資したいと
考えています。
SPYDデメリットは、なに?
元本割れのリスクはある
投資を考えているなら、
元本割れのリスクを
頭にいれておいて、
そのうえで、
どこまでなら
損が出ても大丈夫か、
ご自身はどんなスタイルで
投資をしたいのか、
これを決めてから
投資を開始してくださいね。
コロナ禍で、HDVよりも株価に影響を受けた
構成銘柄の関係から、
コロナ禍において
HDVと比べて
SPYDの方が
株価の変動が
大きかったです。
そして、
2021年7月現在も
SPYDはHDVと比べて
株価の変動幅が
大きいです。
株価が上に変動だけ
するならいいんですけど、
下にも大きく
変動してますよ。
このことから、
SPYDは危険って
考える方もいると思います。
さいごに:HDVとの相性をどう考えるのか?
某youtuberさんが
言っていたように、
SPYDとHDVはお互いに
足りない銘柄を
補っているイメージです。
そのため、両社が合わされば
分散してETFを
保有しているイメージです。
だったら、
VOOのような
もっとまんべんなく
投資されている商品を
買えばいいじゃんって
思いますよね。
ですが、
配当利回りは
VOOと比べて、
SPYDやHDVは
とても高くなっています。
割と高い配当を
狙うならSPYDや
HDVを買うことに
なるんですよ。
このあたりは、
みなさんの投資スタイルに
よって変わりますけどね。
わたしは
少しずつ配当金を
増やしていきたいので、
市場の状況をみながら、
高配当ETFは増やしていく
予定です。
以上から、
SPYDは株価変動も
大きいですが、
わたしはHDVと
バランスをとって
これからも投資を
続けていきます。
【私が保有している銘柄はこちらになります】