子どもを寝かしつける時に、タルムードの話をしてみたらどうなった?

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結論、これからも続けたい時間になった

話したのは
難破船と3人の乗客

という小話です。

3人の乗客は、
船が故障して
動かなくなったときに、

どんな行動をするのか!

っていうのが
この話の大筋であり、

この動かないときに
どんな行動をとるのか

これを考えようって
いうのがこの小話の目的です。

うちの子どもは
うちの子どもなりに
考えて答えてくれたので

わたしがいつも子供に
考えてねって
言ってることを

実践してくれて
ちょっと嬉しくなった
時間でした。

子どもと一緒に考えてみよう

ネタバレになるので
ぜんぶを書きませんが、

前提として無人島に
遭難してます。

船は修理中ですが
3人ともお腹が減って
苦しくなってきてます。

そんな状況で、

さて、
Aさんは船の修理中に修理が
完成して出航してしまうのを
恐れ空腹を我慢して動けない人、

Bさんは空腹の自分を満たしたいし
船の出航するのを見逃して
乗り遅れたくもないと考える人、

Cさんは積極的に行動して
自分の空腹を満たすことを
優先する人、

ていう設定です。

子どもには
こんな行動がとれるねぇって
話していたら、

僕だったら、
 こうするー!

って、3人の
行動とは別の行動を
考えてくれたんですよね。

このように
考えてくれたのが
親として嬉しいし

考えるきっかけに
なったこの話は
すごく良い
親子の時間を
作ってくれました。

子どものことが分かるきっかけになる

それに、
子どもがどんな
行動をとるのか、

これを聞くことで
子どものことが
良く分かるきっかけに
なります。

子どもの考え方に
当たっているとか
間違っているとか

そんなことを
知りたいんじゃないんですよ。

子どもがどんなふうに
物事を考えるのか

その考え方を知るのって、
わたしはすごく
子育てにおいても
大切なことだと
考えているんです。

それに
「お父さんだったら
 こんな風に考えるな」
って話をして

わたしのことを
子どもにも知ってもらう
良いきっかけにもなります。

親子の
コミュニケーションとして
良い時間をもてました。

さいごに

わたし自身は、
考えることが
大事だということを

だいぶ大人になってから
気がづかされました。

だからこそ、
子どもには
自然と考えるクセが
ついてもらえたら
嬉しいなぁって
考えてます。

子どもには
いまから少しずつ
考えることの
大切さを

息を吸うように
自然なかたちで

身につけてほしいなぁって
真剣に考えてます^^

まぁ、
押し付けたくはないんで、
考えることの大切さを
教えるトキに

子どもが疲れたり
集中力が切れてきたら

他の話に切り替えてます。

やっぱり、
楽しく考えてほしいですからね。

そんなわけで
うちの子どもは
1日1話くらいが
限界でした笑

だが、それで
十分ですよ。

皆様も
子どもと一緒に
考えるきっかけとして

タルムードは良いですよ^^

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この記事を書いた人

親ばかフリーランスのユイトのブログです。二世帯住宅を建ててから、お金について勉強していく必要があると気がつきました。主に、お金のことで学んだことや実践したこと、投資や資産運用で気が付いたことなどを書いています。

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